金庫の鍵をなくしてしまった！そんな時にはパニックにならずに、まずは冷静に思い当たる場所をしっかりと探して鍵を見つける努力をしましょう。案外思いもよらないところにポツンと置かれていることもあるものです。特に家の中で鍵をなくしたのであれば慌てる必要はありません。自分の行動範囲などを思い出すようにしてしらみつぶしに鍵を探してみることは大切です。それでも見つからないのであれば、迷わずその日のうちに鍵屋さんに電話をするのがおすすめです。
信頼できる鍵屋を探すコツ
金庫の鍵をなくしたなど、小さな鍵を無くしてしまう機会は意外と多いものです。誰もが何らかの鍵をなくした経験があるのではないでしょうか。鍵を無くしてしまったら諦めてしまうのではなく、プロの鍵屋に任せるのが一番の解決法となります。でもオンラインなどで出張してくれる鍵屋の広告はたくさん見かけますが、実際にはぼったくり業者なども紛れていたりするので鍵屋選びは慎重に行わなければなりません。特に初めての鍵屋の利用となると鍵屋選びは戸惑うかもしれません。まず信頼できる鍵屋を探すコツは、何よりも情報収集力が大切です。ネットで口コミの良い業者を探したりご近所で実際に利用したことがある業者を紹介してもらう、電話をかけてみたときの対応で決めるなどいろいろあります。ホームページなども参考にするなどあらゆる方法を総動員させれば必ずあなたにぴったりの業者が見つかることでしょう。
鍵屋への依頼から作業までの流れとは？
どの鍵屋に作業を依頼するのかを決めたら、電話もしくはメールなどで連絡を入れます。金庫の鍵開けはなるべく早い方が良いのでスムーズな連絡が理想的ですから、やはりコールセンターに連絡を直接入れて状況説明をしながら指示を仰ぐというのが一番時間の無駄がなく効率的です。だいたい鍵屋は即日対応してくれるので都合の良い時間を決めることになります。そして大まかな作業費用の見積もりを出してくれるので、安心できるでしょう。ほとんどの場合電話連絡をしてから１時間以内に到着してくれます。そしてすぐに金庫の形状やサイズなどを確認したあと最終的な見積もりが出されます。これに同意するとすぐに作業にとりかかってくれます。
あっという間に作業終了！
プロの鍵屋なら、的確に鍵の形状を判断した上で、短時間でその場で開錠することが可能です。合鍵を作る場合は作業車の中で作成するのですが、大体30分以内には問題なく新しい合鍵が出来上がります。鍵穴に実際に新しい鍵を差し込んできちんと開閉できるかを確認して作業はここで終了となります。予備の合鍵を作ってもらいたい時は、この時に依頼しておけば安心です。自分でも合鍵を使って鍵が開くかどうかをしっかりと確認することも大切です。ダイヤル式、テンキーの金庫も問題なく鍵開けすることができます。無事に開錠したらお支払いとなります。現金を持ち合わせていなくてもクレジットカード対応の業者も多いです。
まとめ
金庫が開かなくなるととたいていの人はパニックになってしまいます。ですがここで慌てず冷静に行動することが大切です。しばらく探しても見つからなければ迷うことなくプロの鍵屋に来てもらうのが一番安心なのです。信頼できる鍵屋は日頃からリストアップしておくといざという時に慌てずにすみます。幅広く鍵に関するトラブルの対応をしてもらえる鍵屋はなくてはならない存在です。